2015年6月21日日曜日

パニガーレ5000km超しの音

斜め上からのフォルムも惚れ惚れします。
エンジンをかけたら、ドカン、ドカンにパン、パンが混ざった波動のようなL型ツインエンジンの音に、またまたしびれます。
5000kmを過ぎてエンジンとマフラーが焼けてきて、だんだん良い音になってきました。
国産では味わえない楽しみです。

2015年6月19日金曜日

雨が降ってもドカティ

やっぱり梅雨ですね。走り始めたのはいいですが雨が降ってきました。L型ツインエンジンの鼓動を楽しみながらまったりと走りました。
それにしてもドカティは雨もしたたるいい男です。
眺めてウキウキ乗ってたのしいバイクです。
 

2015年6月15日月曜日

乗り換えるならドカティ

国産スーパースポーツバイクに乗っている時は、ガンガン回して走っていましたがドカティに乗るようになって、少し控えめに、エンジンの鼓動を楽しみながら、わりとまったりと走るようになりました。前方の車の後ろを走る巡航でもL型ツインエンジンの鼓動を楽しみながら走れるのは、国産では味わえないドカティだけの醍醐味です。
 スーパースポーツバイクに限らずネイキッドも、見た目も国産とは一味違うかっこよさが光ります。国産バイクの価格が上がって、ドカティのバイクとの価格差もなくなってきました。
どうですか。
このへんで国産バイクからドカティに乗り換えてL型ツインエンジンの鼓動を楽しみながら走ってみては。
ギンギンに攻めなくても、そこそこのスピードでも充分バイクを楽しめますよ。
国産には無いんだなぁ、これが。
 

2015年6月14日日曜日

RC213V-S 2190万円なり

 ホンダがとうとうRC213Vの公道バージョンRC213V-Sを正式に発表しましたね。
価格が2190万円。
世界で一番高い公道バイクというイメージが、一層強くなりました。
”モトGPマシンに一番近いバイク” 、と言うのが売り文句みたいですが、ホンダはキットを組んでレース参戦するユーザーをターゲットにRC213V-Sを作ったのでしょうか?
公道だけで楽しむ為に2190万円もするバイクでは普通の感覚なら購入は考えないでしょうね。
レースに出ないまでにしても、キットを組んで主にサーキット走行を楽しむユーザーが対象なのでしょうか?
でも2190万円という金額は、あのGTRが2台買える金額です。
いくらモトGPマシンに近いマシンだと言われても、、、。
事故って車両保険に入っていたら、いくら戻ってくるんでしょう。
まぁ、もうこの話は止めましょう。

もし、今バイクを買い替えるとしたら1299パニガーレかR1にします。
迷ったあげくドカティにすると思いますが。
RC213V-Sは、あのままのカラーリングだと、値段の事もありますが、売れないと思います。
2190万円で、あのかっこうは高すぎます。
メカニズム的には格安なんでしょうが。
がんばれホンダ。