2016年5月1日日曜日

2気筒エンジンと鼓動感バンド

 通勤にVTR250レジャーに899パニガーレに乗っていますが、パワーバンドならぬ2気筒鼓動感の出方はにていて、5000回転くらいで弱い鼓動感が始まり、さらにエンジンを回すと次の鼓動感があり、またさらに回すと鼓動感は感じられなくなりパワーバンドに入ります。
 心地よい鼓動感を感じるには、その2気筒エンジンバイクの鼓動感バンドの回転数になるようにチェンジをして走るようにすると気持ち良く走れます。パワーバンドに入れてギンギンに走るのとは違った心地よさを2気筒エンジンは与えてくれます。
2気筒鼓動感バンドはパワーバンドより低い回転数で得られ、あまりスピードをださなくても楽しむ事が出来るので、ビギナーから中高年ライダーまで幅広く2気筒バイクの楽しさを満喫できます。
国産の250ccバイクは2気筒を採用しているバイクが多いですね。大型になるとw800くらいしか思い当たらないのですが、大型の2気筒バイクがデビューしないかと期待しています。